こんばんは。
ものすごく、久しぶりにブログを更新します。
今日の発見は絶対にブログに書きたいと思い、書いています。
最近はARGの事例について、提案するのに良い見本となるような事例はないかと探していました。
しかし、英語ばかりでうんざり・・・難しい。
そして、今日発見したのは、日本のARG?なのですが。
知るきっかけはやはり『ARG情報局』
12月28日に(ARG、謎解きゲーム忘年会)があるそうで。
できれば参加してこようと思っているところです!
そのなかにとっても気になることが。
『リアル脱出ゲームをはじめとする体感型の謎解きゲームに注目が集まり、Mr.Children『SENSE』のARG的なプロモーションが話題になった2010年。』
引用:TOKYO CULTURE CULTUREサイト イベント詳細ページよりhttp://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_101209203298_1.htm
Mr.Childrenですか?と思い。普通に発売日にアルバム買って聴いていたのにそんなことが行われていたとは全く知らず、落ち込みました。確かに今回のアルバムではなぜ音楽番組などで宣伝しないのだろうとか・・なんとなくは思っていたけれども。とってもきになるので調べてみました。
2010年12月1日発売のMr.ChildrenのNew Album『SENSE』
このアルバムはよくアーティストの方たちが発売前に音楽番組出演や雑誌などの取材を一切行わず、収録曲などの詳細情報もほぼ発売数日前まで発表されず、発売されました。
しかし、裏でとっても不思議なことが起こっているようでした。
現在、とっても良くまとめてくれているサイトを発見し、勉強しています。
しかし、これはARG・・?
Twitterでもいろいろとささやかれていることも知り、なんだか研究の参考になりますようにと願いながら調べています。
ちょっとだけ内容に入りたいと思います。
10月中旬?に謎のCMが放送される(時間帯は深夜)
CM①
その数日後にはMr.Childrenの公式サイト上で『Mr.Children 2010.12.1 New Album 発売決定!』 と発表される。
11月中旬には謎のCMがまた放送され、YouTube上で動画がアップされる。
CM②は、動画がまだ見つからないため省略します。
YouTubeの動画
このYouTubeにアップされた動画には、リンクが張られていました。
詳細のところ↓
SENSE PROJECT
http://se-n.se/voice
http://se-n.se/
トビウオニギタイ
今更だけども謎!
しかも、コメントのところには解散するの?など書かれていたり。ファンの方たちは不思議で心配でアルバムの発売まで待ち遠しかっただろなーと思いました。
そして、CM①の逆再生バージョンを発見しました。
実はこの逆再生により、BGMはアルバムの2曲目に収録されている曲『擬態』の一部分であることがわかりました。
今回は、ここまででまた後日このサイトのほうなどについて書きたいと思います。(サイトの中身も面白い。久々にARGの楽しさを思い出すことができました。)
おやすみなさい!
2010年12月19日日曜日
2010年11月12日金曜日
I Love Bees
こんばんは。かなり久しぶりです。
発表練習の後、気が抜けてしまいブログを放置してしまっていました。
こんなことではだめだと思い、今日から更新を再開しようと思います。
まずは、最近調べているコミュニケーションについて
コミュニケーションとは、
1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」
2 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。
『コミュニケーションの社会学』という本を読んでいました。
とても人間関係やコミュニケーションとはどういうものなのか、詳しく書かれていました。
まだまだ読み足りてないと思うので、他のコミュニケーションの本も探し中です。
現在は、ARGの事例を整理し終わり、ネット・コミュニケーションについての本を読解中。
しかし、海外のサイトから集めた事例に不安を感じてきました。
英語のサイト、ちゃんと読めているのかの不安。
今日もまたさくっと事例を紹介します。
『I Love Bees』
これは、2004年にゲームHalo2のプロモーションとして行われました。
ilovebees.comというサイトにアクセスすると、このハッキングされていることが解ります。
調べていくうちに電話ボックスの場所、電話が鳴る日時が解ったり。
実際の場所に行くと、電話が鳴り音声が流れるそれを聞き周り、また新たな謎を解いていく・・
最後には、発売前のHalo2を体験できるイベントに招待される。
このARGは2005年のGame Developers Convention special award for innovationと、ウェビー賞(Webby Award)を受賞しました。
引用 42Entartainment
http://www.42entertainment.com/bees.html
動画を張り付けておきます。
今回はちょっと大きめに。よく見てみると・・・ラビットホールがあります。
以上です。
発表練習の後、気が抜けてしまいブログを放置してしまっていました。
こんなことではだめだと思い、今日から更新を再開しようと思います。
まずは、最近調べているコミュニケーションについて
コミュニケーションとは、
1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」
2 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。
引用 goo辞書-国語辞書より
『コミュニケーションの社会学』という本を読んでいました。
とても人間関係やコミュニケーションとはどういうものなのか、詳しく書かれていました。
まだまだ読み足りてないと思うので、他のコミュニケーションの本も探し中です。
現在は、ARGの事例を整理し終わり、ネット・コミュニケーションについての本を読解中。
しかし、海外のサイトから集めた事例に不安を感じてきました。
英語のサイト、ちゃんと読めているのかの不安。
今日もまたさくっと事例を紹介します。
『I Love Bees』
これは、2004年にゲームHalo2のプロモーションとして行われました。
ilovebees.comというサイトにアクセスすると、このハッキングされていることが解ります。
調べていくうちに電話ボックスの場所、電話が鳴る日時が解ったり。
実際の場所に行くと、電話が鳴り音声が流れるそれを聞き周り、また新たな謎を解いていく・・
最後には、発売前のHalo2を体験できるイベントに招待される。
このARGは2005年のGame Developers Convention special award for innovationと、ウェビー賞(Webby Award)を受賞しました。
引用 42Entartainment
http://www.42entertainment.com/bees.html
動画を張り付けておきます。
今回はちょっと大きめに。よく見てみると・・・ラビットホールがあります。
以上です。
2010年11月2日火曜日
Why so Serious?
こんな時間にこんばんは。
もう、2日なので、発表練習が約12時間後に迫っています。
緊張してきました。
大丈夫だろうか。
何を伝えたらよいのか・・・・
今必死です!
今日(1日)は、図書館に行き本を借りてきました。
コミュニケーションについての本と、WEBについての本。
まずは、手にとって読んでみようと思います。
この本の内容の報告は、また別の日にブログにてまとめてみようかと思います。
そして、やはりARGとはWEB・ネット社会と大きな関わりがあるのではないかと。
事例を分類している時点で思ったこと。
これから調べていこうと思います。
ここで、さくっと事例紹介もしておきます。
今回は、2008年に公開された映画『ダークナイト』のプロモーションとして行われたARG”Why so Serious?”について紹介します。
この”Why so Serious?”は、2009年カンヌ国際広告祭のサーバー部門のグランプリを獲得した作品です。
新聞を作って、中に偽物の広告を入れたり、ジョーカーの落書きとURLの書かれた1ドル札をばらまいたり・・
とても、予算が掛かっているといわれている作品です。(100万ドル~150万ドル)
動画を張り付けておきます。
なんとなく、どんなことが行われたかわかるはず・・・
以上です。
もう、2日なので、発表練習が約12時間後に迫っています。
緊張してきました。
大丈夫だろうか。
何を伝えたらよいのか・・・・
今必死です!
今日(1日)は、図書館に行き本を借りてきました。
コミュニケーションについての本と、WEBについての本。
まずは、手にとって読んでみようと思います。
この本の内容の報告は、また別の日にブログにてまとめてみようかと思います。
そして、やはりARGとはWEB・ネット社会と大きな関わりがあるのではないかと。
事例を分類している時点で思ったこと。
これから調べていこうと思います。
ここで、さくっと事例紹介もしておきます。
今回は、2008年に公開された映画『ダークナイト』のプロモーションとして行われたARG”Why so Serious?”について紹介します。
この”Why so Serious?”は、2009年カンヌ国際広告祭のサーバー部門のグランプリを獲得した作品です。
新聞を作って、中に偽物の広告を入れたり、ジョーカーの落書きとURLの書かれた1ドル札をばらまいたり・・
とても、予算が掛かっているといわれている作品です。(100万ドル~150万ドル)
動画を張り付けておきます。
なんとなく、どんなことが行われたかわかるはず・・・
以上です。
2010年10月29日金曜日
ラビットホール
こんばんは。
かなり寒くなってきましたね。
寒いのが苦手なので、布団から出るのを躊躇ってしまいます。
今日は、以前から集めていた事例を整理してみました。
しかし、改めて見てみると集まった事例が少ない・・・
なんだか、同じ事例がいくつも書いてあったり。2日の発表大丈夫だろうか。
と、かなり真剣に心配になってきました。
事例を見てて思ったのが、やはりWEBを使用しているものが多いということ。
圧倒的に多いです。
これからまた、事例を新たに探してみます‼
そして、ARGについて調べていると沢山でてくる用語?を紹介します。
『ラビットホール』
これは、ARGの世界への入り口のことを示しています。 ARGの種類によっては、このラビットホールがとても見つかりにくいところにあるものもあります。
ラビットホールから、どんどん不思議なARGの世界に入り込む。
これは、アリスがウサギを追いかけて穴に落ち、そこから不思議な国の世界に入り込むという(不思議の国のアリス)が語源だと言われています。
簡単に説明したのですが、2日の発表では詳しく説明できたらなと思っています!
かなり寒くなってきましたね。
寒いのが苦手なので、布団から出るのを躊躇ってしまいます。
今日は、以前から集めていた事例を整理してみました。
しかし、改めて見てみると集まった事例が少ない・・・
なんだか、同じ事例がいくつも書いてあったり。2日の発表大丈夫だろうか。
と、かなり真剣に心配になってきました。
事例を見てて思ったのが、やはりWEBを使用しているものが多いということ。
圧倒的に多いです。
これからまた、事例を新たに探してみます‼
そして、ARGについて調べていると沢山でてくる用語?を紹介します。
『ラビットホール』
これは、ARGの世界への入り口のことを示しています。 ARGの種類によっては、このラビットホールがとても見つかりにくいところにあるものもあります。
ラビットホールから、どんどん不思議なARGの世界に入り込む。
これは、アリスがウサギを追いかけて穴に落ち、そこから不思議な国の世界に入り込むという(不思議の国のアリス)が語源だと言われています。
簡単に説明したのですが、2日の発表では詳しく説明できたらなと思っています!
以上です。
2010年10月28日木曜日
The Beast
こんばんは。
生活のリズムが最近崩れてしまっています。
今回は、ARGの始まりとされている映画A.I.のプロモーションを目的とし、制作された『The Beast』という作品をとっても簡単にですが、紹介します。
この作品は、映画公開前に配布されたポスターや予告動画などにクレジットされている電話番号や、人物の名前を不思議に思い、インターネットなどで検索するところから、始まります。
そこから、様々なメディアを使いARGは展開されていきました。
あるサイトにいくと、またおかしいと不思議に思うメールアドレスが書かれていたり、また電話番号がでてきたり・・・
実際に電話を掛けてみたりしていると、映画A.I.の世界に入り込んでいるという状況になっていきます。
こうして、沢山の人が映画に興味を持つのです。また、映画の世界の中で別のストーリーを楽しむことができます。
説明が全く下手くそで理解しきれないと思われるので、海外のサイトなのですが、まとめサイトといわれる場所を紹介しておきます。
興味があれば見てくださいー
http://www.cloudmakers.org/
また、12月に公開されるディズニー映画『トロン LEGACY』もアメリカで昨年からARGが行われていたようです。
現在は終了しているのですが、日本でもサイト上に映画の登場人物をゲームで知ることができたり、クリアするとプレゼントに応募できたり・・・・これはARGではないと思いますが・・
ただ、私はこの映画の公開を楽しみにしているってことだけです。
以上です。
生活のリズムが最近崩れてしまっています。
今回は、ARGの始まりとされている映画A.I.のプロモーションを目的とし、制作された『The Beast』という作品をとっても簡単にですが、紹介します。
この作品は、映画公開前に配布されたポスターや予告動画などにクレジットされている電話番号や、人物の名前を不思議に思い、インターネットなどで検索するところから、始まります。
そこから、様々なメディアを使いARGは展開されていきました。
あるサイトにいくと、またおかしいと不思議に思うメールアドレスが書かれていたり、また電話番号がでてきたり・・・
実際に電話を掛けてみたりしていると、映画A.I.の世界に入り込んでいるという状況になっていきます。
こうして、沢山の人が映画に興味を持つのです。また、映画の世界の中で別のストーリーを楽しむことができます。
説明が全く下手くそで理解しきれないと思われるので、海外のサイトなのですが、まとめサイトといわれる場所を紹介しておきます。
興味があれば見てくださいー
http://www.cloudmakers.org/
また、12月に公開されるディズニー映画『トロン LEGACY』もアメリカで昨年からARGが行われていたようです。
現在は終了しているのですが、日本でもサイト上に映画の登場人物をゲームで知ることができたり、クリアするとプレゼントに応募できたり・・・・これはARGではないと思いますが・・
ただ、私はこの映画の公開を楽しみにしているってことだけです。
以上です。
2010年10月26日火曜日
ARGとは
先生更新しなくてごめんなさい。
真面目にこれからは更新していきます。
まずは、今読んでいる本の最初に書かれている所を書きます。
ARGとは…
ARGとは、『Alternate Reality Game』の略で、『代替現実ゲーム』と略されます。
ARGがほかのゲームと異なるのは、現実を舞台に日常の感覚をひきずったまま物語を遊ぶという構造になっている点です。現実を舞台にするため、プラットフォームやルールに依存しない設計も可能な、制作者にとってもプレイヤーにとっても自由度の高いゲームとなっています。ARGは数日〜数ヶ月にわたって行われる長大な内容であり、制作の際もこれといって制限というものはありません。ARGの含む範囲は非常に広いため、制作•運営には多方面にわたる能力が必要となってきます。
引用
デジタルゲームの教科書
知っておくべきゲーム業界の最新トレンド
著者 デジタルゲームの教科書制作委員会(八重尾昌輝)
制作 編集マッハ
理解しきれない言葉などが沢山あるので、これからはこの本をもっと読み進めていく予定です。
以上です。
真面目にこれからは更新していきます。
まずは、今読んでいる本の最初に書かれている所を書きます。
ARGとは…
ARGとは、『Alternate Reality Game』の略で、『代替現実ゲーム』と略されます。
ARGがほかのゲームと異なるのは、現実を舞台に日常の感覚をひきずったまま物語を遊ぶという構造になっている点です。現実を舞台にするため、プラットフォームやルールに依存しない設計も可能な、制作者にとってもプレイヤーにとっても自由度の高いゲームとなっています。ARGは数日〜数ヶ月にわたって行われる長大な内容であり、制作の際もこれといって制限というものはありません。ARGの含む範囲は非常に広いため、制作•運営には多方面にわたる能力が必要となってきます。
引用
デジタルゲームの教科書
知っておくべきゲーム業界の最新トレンド
著者 デジタルゲームの教科書制作委員会(八重尾昌輝)
制作 編集マッハ
理解しきれない言葉などが沢山あるので、これからはこの本をもっと読み進めていく予定です。
以上です。
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