2010年10月29日金曜日

ラビットホール

こんばんは。
かなり寒くなってきましたね。
寒いのが苦手なので、布団から出るのを躊躇ってしまいます。



今日は、以前から集めていた事例を整理してみました。
しかし、改めて見てみると集まった事例が少ない・・・
なんだか、同じ事例がいくつも書いてあったり。2日の発表大丈夫だろうか。
と、かなり真剣に心配になってきました。


事例を見てて思ったのが、やはりWEBを使用しているものが多いということ。
圧倒的に多いです。
これからまた、事例を新たに探してみます‼







そして、ARGについて調べていると沢山でてくる用語?を紹介します。


『ラビットホール』

 これは、ARGの世界への入り口のことを示しています。 ARGの種類によっては、このラビットホールがとても見つかりにくいところにあるものもあります。
ラビットホールから、どんどん不思議なARGの世界に入り込む。
これは、アリスがウサギを追いかけて穴に落ち、そこから不思議な国の世界に入り込むという(不思議の国のアリス)が語源だと言われています。


簡単に説明したのですが、2日の発表では詳しく説明できたらなと思っています!

以上です。


 

2010年10月28日木曜日

The Beast

こんばんは。
生活のリズムが最近崩れてしまっています。


今回は、ARGの始まりとされている映画A.I.のプロモーションを目的とし、制作された『The Beast』という作品をとっても簡単にですが、紹介します。

この作品は、映画公開前に配布されたポスターや予告動画などにクレジットされている電話番号や、人物の名前を不思議に思い、インターネットなどで検索するところから、始まります。

そこから、様々なメディアを使いARGは展開されていきました。
あるサイトにいくと、またおかしいと不思議に思うメールアドレスが書かれていたり、また電話番号がでてきたり・・・
実際に電話を掛けてみたりしていると、映画A.I.の世界に入り込んでいるという状況になっていきます。
こうして、沢山の人が映画に興味を持つのです。また、映画の世界の中で別のストーリーを楽しむことができます。

説明が全く下手くそで理解しきれないと思われるので、海外のサイトなのですが、まとめサイトといわれる場所を紹介しておきます。
興味があれば見てくださいー

http://www.cloudmakers.org/





また、12月に公開されるディズニー映画『トロン LEGACY』もアメリカで昨年からARGが行われていたようです。
現在は終了しているのですが、日本でもサイト上に映画の登場人物をゲームで知ることができたり、クリアするとプレゼントに応募できたり・・・・これはARGではないと思いますが・・
ただ、私はこの映画の公開を楽しみにしているってことだけです。


以上です。

2010年10月26日火曜日

ARGとは

先生更新しなくてごめんなさい。
真面目にこれからは更新していきます。








まずは、今読んでいる本の最初に書かれている所を書きます。


ARGとは…


 ARGとは、『Alternate Reality Game』の略で、『代替現実ゲーム』と略されます。
 ARGがほかのゲームと異なるのは、現実を舞台に日常の感覚をひきずったまま物語を遊ぶという構造になっている点です。現実を舞台にするため、プラットフォームやルールに依存しない設計も可能な、制作者にとってもプレイヤーにとっても自由度の高いゲームとなっています。ARGは数日〜数ヶ月にわたって行われる長大な内容であり、制作の際もこれといって制限というものはありません。ARGの含む範囲は非常に広いため、制作•運営には多方面にわたる能力が必要となってきます。




引用
デジタルゲームの教科書
知っておくべきゲーム業界の最新トレンド


著者 デジタルゲームの教科書制作委員会(八重尾昌輝)
制作 編集マッハ






理解しきれない言葉などが沢山あるので、これからはこの本をもっと読み進めていく予定です。




以上です。