発表練習の後、気が抜けてしまいブログを放置してしまっていました。
こんなことではだめだと思い、今日から更新を再開しようと思います。
まずは、最近調べているコミュニケーションについて
コミュニケーションとは、
1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」
2 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。
引用 goo辞書-国語辞書より
『コミュニケーションの社会学』という本を読んでいました。
とても人間関係やコミュニケーションとはどういうものなのか、詳しく書かれていました。
まだまだ読み足りてないと思うので、他のコミュニケーションの本も探し中です。
現在は、ARGの事例を整理し終わり、ネット・コミュニケーションについての本を読解中。
しかし、海外のサイトから集めた事例に不安を感じてきました。
英語のサイト、ちゃんと読めているのかの不安。
今日もまたさくっと事例を紹介します。
『I Love Bees』
これは、2004年にゲームHalo2のプロモーションとして行われました。
ilovebees.comというサイトにアクセスすると、このハッキングされていることが解ります。
調べていくうちに電話ボックスの場所、電話が鳴る日時が解ったり。
実際の場所に行くと、電話が鳴り音声が流れるそれを聞き周り、また新たな謎を解いていく・・
最後には、発売前のHalo2を体験できるイベントに招待される。
このARGは2005年のGame Developers Convention special award for innovationと、ウェビー賞(Webby Award)を受賞しました。
引用 42Entartainment
http://www.42entertainment.com/bees.html
動画を張り付けておきます。
今回はちょっと大きめに。よく見てみると・・・ラビットホールがあります。
以上です。
ゲームも、ネットも、実社会でも、結局人間という者は「他人」とのつながりを求めているんですね。誰もひとりでは生きていけないので、誰か他の人との情報の共有や、感情の共有を求める。それがコミュニケーションですね。
返信削除そういう意味で、ARGは、これからの人間社会におけるコミュニケーションを、大きく変えていく可能性があると思います。
研究頑張っていきましょう!
by ササキ
佐々木先生
返信削除コメントありがとうございます!
そうですね。知らない間にいつもたくさんのコミュニケーションをとりながら生活しているんだなと感じました。
そして、コミュニケーションはどんどん進化していくものだとも思えました。