かなり寒くなってきましたね。
寒いのが苦手なので、布団から出るのを躊躇ってしまいます。
今日は、以前から集めていた事例を整理してみました。
しかし、改めて見てみると集まった事例が少ない・・・
なんだか、同じ事例がいくつも書いてあったり。2日の発表大丈夫だろうか。
と、かなり真剣に心配になってきました。
事例を見てて思ったのが、やはりWEBを使用しているものが多いということ。
圧倒的に多いです。
これからまた、事例を新たに探してみます‼
そして、ARGについて調べていると沢山でてくる用語?を紹介します。
『ラビットホール』
これは、ARGの世界への入り口のことを示しています。 ARGの種類によっては、このラビットホールがとても見つかりにくいところにあるものもあります。
ラビットホールから、どんどん不思議なARGの世界に入り込む。
これは、アリスがウサギを追いかけて穴に落ち、そこから不思議な国の世界に入り込むという(不思議の国のアリス)が語源だと言われています。
簡単に説明したのですが、2日の発表では詳しく説明できたらなと思っています!
以上です。
現代社会におけるネットは
返信削除まさに「ラビットホール」そのものかもしれませんね!
ネットにログインしているうちに、その人の人生が、思わぬところにつながっていく。そんなオドロキや、出会いや、危険が待っている。
ARGは、こうした不思議でちょっとコワイ、ラビットホールの研究にもつながるんですね。もしかすると、明田さんの研究は「現代メディアにおけるラビットホールの研究」というふうに、広げるのもいいかもしれませんね。
ARGを出発点としながら、現代メディアが持つラビットホールの、すばらしさと危険の両面を研究してみてはどうでしょうか。うん、いいかも!
今後、ゆっくりと相談しましょう。
by ササキ
コメントありがとうございます!
返信削除さっそく先生の言葉を聞いて、図書館に行ってきました。
まずは、2冊読んでみようと思います。