2010年10月29日金曜日

ラビットホール

こんばんは。
かなり寒くなってきましたね。
寒いのが苦手なので、布団から出るのを躊躇ってしまいます。



今日は、以前から集めていた事例を整理してみました。
しかし、改めて見てみると集まった事例が少ない・・・
なんだか、同じ事例がいくつも書いてあったり。2日の発表大丈夫だろうか。
と、かなり真剣に心配になってきました。


事例を見てて思ったのが、やはりWEBを使用しているものが多いということ。
圧倒的に多いです。
これからまた、事例を新たに探してみます‼







そして、ARGについて調べていると沢山でてくる用語?を紹介します。


『ラビットホール』

 これは、ARGの世界への入り口のことを示しています。 ARGの種類によっては、このラビットホールがとても見つかりにくいところにあるものもあります。
ラビットホールから、どんどん不思議なARGの世界に入り込む。
これは、アリスがウサギを追いかけて穴に落ち、そこから不思議な国の世界に入り込むという(不思議の国のアリス)が語源だと言われています。


簡単に説明したのですが、2日の発表では詳しく説明できたらなと思っています!

以上です。


 

2 件のコメント:

  1. 現代社会におけるネットは
    まさに「ラビットホール」そのものかもしれませんね!

    ネットにログインしているうちに、その人の人生が、思わぬところにつながっていく。そんなオドロキや、出会いや、危険が待っている。

    ARGは、こうした不思議でちょっとコワイ、ラビットホールの研究にもつながるんですね。もしかすると、明田さんの研究は「現代メディアにおけるラビットホールの研究」というふうに、広げるのもいいかもしれませんね。
    ARGを出発点としながら、現代メディアが持つラビットホールの、すばらしさと危険の両面を研究してみてはどうでしょうか。うん、いいかも!

    今後、ゆっくりと相談しましょう。

    by ササキ

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  2. コメントありがとうございます!
    さっそく先生の言葉を聞いて、図書館に行ってきました。
    まずは、2冊読んでみようと思います。

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